英語ディベート同好会
2023年01月05日
【英語ディベート同好会】
〈即興型英語ディベート全国大会:準優勝(世界交流大会出場権獲得)/文部科学大臣賞 受賞〉
あけましておめでとうございます!61期の安孫子リクです。
12月末、62期 青木くんと日下部くんと三人で即興型英語ディベートの全国大会に出場しました。即興型英語ディベートでは、論題が発表されてから15分で準備をし、試合が行われます。現在、全国の多くの学校の授業や部活動で導入されているもので、この大会では、全国各地から選抜された78校が参加しました。
結果についてですが、聖光は予選を1位で突破し、決勝まで進むことができました。しかし残念ながら、決勝で3-4で惜しくも負けてしまい、非常に悔しい思いもしました。ただ、上位3校に与えられる世界交流大会の出場権を得ることができ、さらに62期青木くんが今大会の個人1位の選手に与えられる文部科学大臣賞を受賞することもできました。
実はこのチームはディベート経験がかなり浅く、初めはここまで来れるとは思っていませんでした。3人とも大会受賞経験がほとんどなく、決勝トーナメントに行けるかどうかも怪しいチームでした。しかし、様々な方の熱心なサポートのおかげで、なんとか頑張ることができました。顧問の河野先生とグロリア先生、大会に出場しないにも関わらず練習に付き合ってくれた同好会のメンバーと59期 松永先輩、そしていつも応援してくださる工藤校長先生をはじめとする先生方のおかげです。
1月に行われる世界交流大会では、今大会の決勝での悔しさを生かして、リベンジしたいと思っています!
61期 安孫子リク


