聖光学院中学校高等学校

剣道部

 剣道とは、古くから伝わる日本の剣術が発展して競技化された日本の武道のうちの一つであり、剣道という名称が使われるようになったのは明治または大正のころからであるといわれています。実は、剣道または日本における剣術は歴史の中で廃刀令やGHQにより占領されたことなど、大きな危機に瀕したことがありました。そんな危機に瀕しながらも今日まで剣道が続いている理由は、「剣道の理念」にあると僕は思います。剣道の理念とは、「剣道は剣の理法の修錬による人間形成の道である」といっており、つまりは、剣道の稽古によって心身を鍛錬し人間形成をする。剣道の本質が人間形成であったために今日まで途絶えることがなかったのではと思います。

 剣道には様々な教えがありますが、聖光学院では「守破離」を掲げています。「守」とは、師の教えを正しく守り修行し、それを自分のものにすること。「破」とは、師に教えられ身につけたことを自らの特性に合うように鍛錬し、自らの境地をつくりだすこと。「離」とは、それらの段階を通過し、何にもとらわれない境地のことをいいます。つまり、師をしのぎ、伝統を越え、より高い次元に成長してこそ、進化ができるという意味です。この「守破離」の精神は剣道のみでなく、人間の社会のすべてにおいて重要なことであり、それもまた人間形成につながるものがあると思います。

 聖光学院剣道部では、週三回中学生・高校生が一緒に活動しています。少人数の部活であることもあり、先輩、後輩との縦の繋がりがとても強く、気軽に先輩に質問することができます。また、先生やOBの先輩方もとても熱心に指導してくださるので、初心者から始めても中学生の間には全員が段位を取るほどまでに成長することができます。試合に出る機会も十分にあります。そして何よりも、校舎改築に伴い新武道場が完成し、素晴らしい環境で稽古に臨むことができます。

 少しでも剣道に興味のある方、関心のある方、是非一度見学にいらしてください。部員一同心よりお待ちしております。

平成29年度 剣道部主将:横山 凱士

稽古風景1
稽古風景2
納会 2015.1.4
平成18年度中学校神奈川県大会
横浜市中区民剣道大会 2014.9.28
餅つき
横浜市中区民剣道大会 2015.9.22
横浜市中区民剣道大会 2016.9.19

活動回数

週3回

実績・活動内容

高校

  • 平成26年度 横浜市中区民剣道大会 一般男子の部 第3位
  • 平成27年度 横浜市中区民剣道大会 一般男子の部 優勝
  • 平成28年度 横浜市中区民剣道大会 一般団体の部 優勝・準優勝
                      高校生男子の部 優勝・準優勝・第3位

中学

  • 平成26年度 横浜市中区民剣道大会 中学生団体の部 優勝
  • 平成26年度 横浜市中区民剣道大会 中学生男子3年の部 第3位
  • 平成27年度 横浜市中区民剣道大会 中学生男子1年の部 準優勝
                      中学生男子2年の部 第3位
                      中学生男子3年の部 準優勝
  • 平成28年度 横浜市中区民剣道大会 中学生男子1年の部 第3位

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